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コクヨのペンケース「C2」をレビュー!使い勝手もコスパも抜群!

2024年8月20日

1年程前、新しいペンケースを購入しました。

コクヨから販売されている「C2」というペンケースです。

こちらはペントレーにもなるペンケースなのですが、とにかく便利で使いやすい!

ブランク
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あっという間に気に入りました。

本記事の内容

  • コクヨについて
  • C2の特徴、私の使い方
  • 使ってみて良かった点、気になった点

今回は、私が絶賛愛用中のペンケースの紹介です。

ぜひ最後までお付き合いください!

コクヨについて

コクヨ(KOKUYO)、正式名称コクヨ株式会社は大阪に本社を構える大企業です。

設立は1925年(創業1905年)、文房具やオフィス機器、事務機器の製造・販売を行っています。

ブランク
ブランク

正直、説明の必要がないくらい有名な企業ですよね。

誰しも一度はコクヨの製品を使ったことがあるのではないでしょうか?

同社の代表的な製品と言えば「Campus(キャンパス)ノート」

学生から社会人まで、多くの方に愛用されているノートです。

私自身も学生の頃から長らく使用しており、現在も資格試験の勉強などでお世話になっています。

他にもコクヨには素敵な製品が数多く存在するので、気になった方はホームページを覗いてみてください!

コクヨ公式サイト

ペンケース「C2」の特徴

今回紹介するペンケース、「C2」はそんなコクヨから発売されています。

早速、特徴を見ていきましょう!

スペック

製品名C2(シーツー)
メーカーコクヨ(KOKUYO)
材 質ポリエステル(素材・内装)
PP(芯材)
サイズ200×45×45mm(Sサイズ)
200×50×50mm(Lサイズ)
※持ち手部分は含めない
カラー【Sサイズ】
アッシュブラック
バイオレットブルー
ペールターコイズ
【Lサイズ】
アッシュブラック
バイオレットブルー

SサイズとLサイズの2種類が存在するので、自身の所有するペンの本数に合わせて選ぶことができます。

デザイン(ペンケース時)

ペンケース「C2」のデザイン【ペンケース時】
ペンケース時はとてもスリム

ペンケースとしての「C2」はとてもスリム。

カバンやバッグの中に省スペースで収納可能です。

それだけでなく、取っ手部分をカバンの紐などに引っ掛けて持ち運ぶこともできます。

デザイン(ペントレー時)

ペンケース「C2」のデザイン【開いた状態】
収納しているものが見やすい

こちらのペンケース「C2」は、開くとペントレーに早変わりします!

トレー型になるので中身が見やすく、収納している文具類にアクセスしやすいのがとても便利です。

ブランク
ブランク

今までありそうでなかった機能に一目惚れ。

存在を知った瞬間、「欲しい!」と思い即購入しました(笑)

私の「C2」の中身

私が「C2」に収納しているものはこんな感じです。

私の「C2」の中身
お気に入りの文具たち

私の「C2」の中身

  • ジェットストリーム(黒ボールペン)
  • ジェットストリーム(赤ボールペン)
  • ジェットストリーム多機能ペン(4色+シャープペン)
  • オレンズネロ(シャープペン)
  • MONO消しゴム
  • STALOGY書けるふせん
  • uni メタルケース(シャープペン替芯)

必要最低限、よく使う出番の多いものを収納しています。

あまり入れ過ぎると出し入れがしにくくなり、見た目も不恰好になってしまいますからね。

もっと沢山の文房具を収納したい方はこちらのペンケースがおすすめ!

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ペンケース「C2」の良かった点

ここからはペンケース「C2」を実際に使ってみて、良かったと感じた点の紹介です。

中身が取り出しやすい

先ほどからお話ししているとおり、「C2」はペンケースでありながらペントレーにもなります。

このペンケース最大の特徴で、私自身この機能が気になって購入に至りました。

トレー型になることの何が良いかと言うと、中身が見やすく取り出しやすいということ。

「たったそれだけのこと?」と思うかもしれませんが、実際に使ってみるとこれが想像以上に便利なんです。

ブランク
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消しゴムやふせんなどの小物もスムーズに取り出せますよ!

ファスナーが取っ手になる

ペンケース「C2」のファスナー

Amazon | コクヨ(KOKUYO)ペンケース「C2」より引用

ファスナー部分は持ち手として使えるようになっています。

指を掛けて持ち運ぶ、フックを利用して机の横などに引っ掛けておく・・・。

といった具合に、意外と便利で侮れない機能です。

ブランク
ブランク

私はバッグに引っ掛けたりしています!

スリムでコンパクト

ファスナーを閉めればあっという間にコンパクト

バッグの中に入れる際も、立てた状態であれば最低限のスペースに収まります。

ペンケース「C2」をバッグの中に
取っ手のおかげで取り出しも楽々

十分な量の筆記具が収まるにも関わらず、これだけのスリムさを実現できているのは本当に凄いです。

値段が手頃

このペンケース、素晴らしい機能が盛り沢山であるにも関わらず、お値段は超手頃なんです。

質が良いペンケースの中にはそれなりの値段がするものも多いので、気軽に購入できる価格帯なのは嬉しいところ。

ブランク
ブランク

機能に対してコスパが最高!

「C2」よりも値段は高くなってしまいますが、つくし文具店の「つくしペンケース」というペンケースもおすすめなので、気になった方はチェックしてみてください。

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ペンケース「C2」の気になった点

続いて気になった点についてお話ししていきます。

カラーバリエーションが少ない

カラーはSサイズが3色、Lサイズが2色と多くありません。

しかもLサイズの2色は、Sサイズと被っているので実際は3色です。

他のカラーが販売されていた時期も過去にはあったので、今後新たに展開されていくことに期待しましょう。

高級感はない

安価なペンケースなので仕方ない部分ではあるものの、高級感がある見た目とは言えません。

チープっぽいと感じてしまう方もいるかと思います。

使い勝手の良さは間違いありませんが、「高級感のあるペンケースが欲しい!」という方は注意してください。

まとめ:ペンケース「C2」はとにかく使いやすい!

「C2」はこんな方におすすめ

  • 使いやすいペンケースが欲しい方
  • ペンケースをスリムでコンパクトにしたい方
  • ペンケース選びに悩んでいる方

今回はコクヨのペンケース、「C2」をレビューしました。

「C2」は一言で表すなら使いやすい、そんなペンケースです。

ペンケース選びに悩んでいる方は、ぜひ候補に入れてみてください!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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会社員 | パパブロガー | 宮城在住
資格:FP2級・日商簿記2級・MOSマスター
趣味:野球観戦・心が惹かれるアイテム探し
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