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KINTO「ウォーターボトル」をレビュー!シンプルデザインが最高

ある年の健康診断でお医者様に、「もっと水を飲んだ方がいいよ」と言われました。

ブランク
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水分不足なことに自覚はありましたが、いざお医者様にそう言われると気にしてしまうのが私という人間・・・

こんなことがあったので、意識して水を飲むように。

そんな私の水分補給を支えてくれているのがKINTOの「ウォーターボトル」

おしゃれで使いやすい、今の私に欠かせない最高の相棒です!

本記事の内容

  • KINTOについて
  • ウォーターボトルの基本スペック・特徴
  • 気になった点

ウォーターボトルを使用し始めてから、水を飲んだり、持ち運んだりすることが楽しくなりました。

私のように水を飲むことを習慣付けたいという方は試してみる価値ありです!

詳しい内容は本記事で紹介しているので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!

KINTOとは?

KINTO(キントー)は1972年に滋賀県で設立された生活雑貨のインテリアブランド。

創業当初は食器の卸売業でしたが、「自分たちの思い描くライフスタイルにあったものを届けたい」という思いから、オリジナル商品の企画開発をするようになりました。

現在はテーブルウェアや、キッチン・インテリア雑貨などの販売をしています。

ブランク
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KINTOの魅力は使い勝手の良さとシンプルでおしゃれなデザイン。

取り扱っているアイテムも食器やタンブラー、ティーポッドにコーヒーグッズなど様々です。

シンプルながらも確かな存在感を放つKINTOの製品たち。

ついつい集めたくなってしまう不思議な魅力があります。

使う人を選ばないデザインなので、プレゼントにもおすすめですよ!

KINTO公式サイト

KINTO「ウォーターボトル」の基本スペック

製品名ウォーターボトル
材 質PCT樹脂(本体・蓋)
シリコーンゴム(パッキン)
サイズ直径6.5×高さ15.5cm(300ml)
直径7.0×高さ20.0cm(500ml)
直径8.3×高さ24.6cm(950ml)
重 量約60g(300ml)
約75g(500ml)
約120g(950ml)
耐熱温度100度(本体・蓋)
80度(パッキン)
カラークリア
アンバー
スモーク
ブルー
グリーン
備 考食洗機 ○
炭酸 ○
電子レンジ ×
冷蔵庫 ×
熱湯 ×

サイズによる機能性の違いはありません。

金額の差も数百円程度なので、自分に合った容量を選んでください。

容量と持ち運びやすさのバランスが一番良いのが500ml。

サイズ選びに迷ったら500mlがおすすめです!

ブランク
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コロンとしたフォルムのおかげで、500mlでもさほど大きさを感じません。

KINTO「ウォーターボトル」の特徴

それでは早速、「ウォーターボトル」の特徴を見ていきましょう。

おしゃれで美しいデザイン

KINTO「ウォーターボトル」は非常にシンプルなデザインとなっています。

「ウォーターボトル」の外観
サイズは500ml

ロゴなどの装飾は一切ないものの、安っぽさはありません。

それどころか、所有欲を満たしてくれるほどの存在感があります。

ブランク
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私もこのデザインに一目惚れして購入しました!

水が入った「ウォーターボトル」
透明なので残量がわかりやすい

水を入れたときの美しさが、これまた素晴らしいんです!

近くにあるだけでテンションが上がってしまいます。

ブランク
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水の残量がわかりやすいのもグッド!

軽いため持ち運びしやすい

私が所有している500mlは重さが約75gと、非常に軽量です。

体感ですが、500mlのペットボトルとほぼ変わりません。

毎日持ち歩くものは、軽ければ軽いほど助かります。

「ウォーターボトル」の飲み口
滑らかな飲み口

一般的な水筒やタンブラーはステンレス製が多いですが、これが結構重いんですよね・・・。

その点ウォーターボトルなら、重さを気にせず持ち運ぶことが可能です。

ブランク
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軽いのは正義!

想像以上に便利なハンドル付きの蓋

購入時は正直、「蓋にハンドルなんて必要か?」なんて思っていました。

ところが、このハンドルの使い心地が想像以上に良かったんです。

まず、なんと言っても持ちやすい!

「ウォーターボトル」の蓋
ハンドル付きの蓋

そのまま持ち運ぶ場合だけでなく、バッグの中から取り出すときもハンドルのおかげでスムーズ。

「ウォーターボトル」のハンドル
バッグの中から取り出しやすい

ボトルを開け閉めする際も、このハンドルがあることで蓋が回しやすくなっています。

力をほとんど必要とせず、指先で軽く捻るようにするだけです。

ブランク
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どなたでも使いやすく、使用者を選びません!

パーツが少ないのでお手入れが簡単

「ウォーターボトル」のパーツ
パーツは大きく分けて2つ

KINTO「ウォーターボトル」を構成しているパーツは、ボトル本体と蓋に分けられます。

パーツが少ないので簡単に洗うことができ、お手入れの手間も少ないです。

「ウォーターボトル」のパッキン
パッキンにはつまめる部分あり

蓋にはパッキンが付いています。

パッキンにはつまめる部分があるので、取り外しが非常に簡単。

取り付けの際も、指で軽く押し込めばOKです。

ブランク
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食洗機にも対応していますよ!

注意点

クレンザーやたわしの使用は推奨されていないので、洗浄の際は注意してください

パッキンと蓋の買い替えができる

また、ウォーターボトルはパッキンと蓋のみの購入が可能。

パッキンが劣化していると、中身が漏れてしまう原因になりかねないので、この点は非常に嬉しいですね。

私はほぼ毎日使っていますが、まだまだ劣化は見られません。

失くしたり、よっぽど長く使っていない限り、買い替えの必要はないのではないでしょうか。

KINTO「ウォーターボトル」の気になった点

続いて気になった点です。

保温・保冷効果は無い

入れることが想定されているのは、あくまでも常温の水。

そのため保温・保冷効果はありません。

「冬は温かい飲み物、夏は冷たい飲み物が飲みたい!」という方は注意してください。

ブランク
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常温の飲み物を好む人におすすめのボトルです!

温かいor冷たい飲み物が良いという方には、同じくKINTOの「トラベルタンブラー」という製品がおすすめ!

あわせて読みたい

柑橘系の飲料には使えない

KINTO「ウォーターボトル」は柑橘系がNG。

柑橘類の皮に含まれるテルペンにより、変質する場合があるためです。

私のように水以外に使わないのであれば問題ありませんが、そうでない方は入れる飲み物には注意してください。

ブランク
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せっかくの綺麗なボトルが、変質してしまったら嫌ですもんね!

まとめ:水を気軽に持ち運べるKINTO「ウォーターボトル」

「ウォーターボトル」はこんな方におすすめ

  • 美しいデザインのボトルが欲しい方
  • 水を飲む習慣を付けたい方
  • 持ち運びしやすいボトルを探している方

今回はKINTOの「ウォーターボトル」をレビューしました。

水分補給、特に水は人間に欠かせないものです。

私のように水を飲むことを習慣化したいという方は、ぜひこちらの「ウォーターボトル」を試してみてください!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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会社員 | パパブロガー | 宮城在住
資格:FP2級・日商簿記2級・MOSマスター
趣味:野球観戦・心が惹かれるアイテム探し
お気に入りのアイテムや、これまでに学んできたことを発信しています

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