「ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン」。
2004年1月29日にゲームボーイアドバンスソフトとして発売された、「ポケットモンスター 赤・緑」のリメイク作品のことです。
そんなファイアレッド(以下FR)とリーフグリーン(以下LG)が20年以上の時を超え、Nintendo Switchで遊べるようになりました!
本記事の内容
- 「ポケモンFRLG」の概要
- 良かった点、気になった点
このゲームの発売当時、私は小学生でした。
今ほどポケモンの知識はない中、友人達と試行錯誤しながらプレイした記憶があります。
私にとってはまさに少年時代の思い出の作品というわけです。
こいつは買うっきゃない!
といった具合にほぼ即決で購入を決定。
殿堂入り後の追加ストーリーまで夢中でプレイしていました。
その感想やレビューを本記事にまとめてみたので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
「ポケモンFRLG」について
FRLGの基本的な情報から見ていきましょう。
基本情報
| 作品名 | ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン |
| 発売日 | 2026年2月27日 |
| ジャンル | RPG |
| 対応機種 | Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ) |
| 発 売 | 株式会社ポケモン |
| 販 売 | 任天堂株式会社 |
| 制 作 | 株式会社ゲームフリーク |
| プレイ人数 | 1人(通信時2~5人) |
2004年当時、私が持っていたのはLGだったので、今回はバージョン違いのFRを購入することに。
ストーリーに違いはありませんが、一部出現するポケモンが異なるため、あの頃とは違う新鮮な気持ちで遊ぶことができました。
これにはさすがポケモンというほかありません・・・!
どちらを買うか迷った場合は、かつて遊ばなかったバージョンを選ぶのもおすすめです。
ストーリー
FRLGにおける主人公の目的は主に2つ。
1つはポケモン図鑑の完成、もう1つはポケモンリーグのチャンピオンになること(通称:殿堂入り)、です。
この目標の達成を目指し、主人公は物語の舞台となるカントー地方を巡ることになります。
世代が変わってもポケモンシリーズの目的は基本的にこの2つ!
その道中で悪の組織と対峙したり、困っている人を助けたりするなど、ポケモンと共に成長していく物語となっています。
ポケモンFRLG」の良かった点
ひととおりゲームをプレイしてみて、良かったと感じた点を紹介していきます。
ポケモンの原点
ポケットモンスターシリーズの初代作のリメイクということで、ポケモン作品の原点とも言える要素を存分に味わえます。
ポケモンの面白さ形作っているものといえば「捕まえる」・「育てる」・「戦う」の3つの基本サイクル。
この仕組みは初代の時点ですでに完成していました。
今更すぎる事実かもしれませんが、改めて感動・・・!
ストーリーそのものはシンプルながらも、どんなポケモンを育て、どんなパーティを組むかは人それぞれ。
このあたりの自由度の高さもポケットモンスターシリーズの大きな魅力です。
一緒に冒険するメンバーが違えば、2周目以降も新鮮な気持ちでプレイできますからね。
昔のゲームとはいえ、やっぱりポケモンは凄いです。
ランダムエンカウント
最近のポケモン作品はシンボルエンカウントが主流。
エンカウントとは敵と遭遇する状況のことです。
エンカウントの種類
シンボル・・・フィールドに敵が見え、プレイヤーが触れることで戦闘が始まる
ランダム・・・フィールドに敵が見えず、プレイヤーが動いていると突然戦闘が始まる
シンボルエンカウントだと狙ったポケモンは見つけやすく、戦いたくないときは戦闘を避けるのも容易なので、快適に冒険を進めることができます。
その一方で私は味気なさも感じていました。
お目当てのポケモンに出会えたときの喜びはランダムエンカウントで突然目の前に現れたときのほうが大きかったからです。
面倒だけどガチャみたいで面白い・・・!
ランダムとシンボル、どちらのゲームシステムにも一長一短あります。
近年はシンボルエンカウント作品がメジャーですが、だからこそたまにはFRLGのようなランダムエンカウント作品をプレイするのも刺激になって楽しいですよ。
色褪せないBGM
FRLGはBGMが良い!
一度聞いたら忘れない、耳に残る楽曲が多いです。
特にジムリーダー戦とチャンピオン戦が最高で、バトルをとにかく盛り上げてくれます。
当時はBGMを聴くために何度もチャンピオンに挑みましたね。
もちろん思い出補正もあるとは思います。
しかし、今もなお語られる楽曲があるのもまた事実。
BGMの持つ力もポケモンという作品の「強さ」なのだと実感しました。
味のあるドット絵
私が個人的に気に入ったのはドット絵のポケモン達。
ドット絵特有の躍動感とでも言うのでしょうか。
現代の3D表現ともまた違った、味のあるデザインになっています。
図鑑を見るのが楽しい!
「ポケモンFRLG」の気になった点
良かった点だけでなく、当然気になった点もありました。
こちらも紹介していきます。
現代とは違う技の分類
ポケモンの技には「物理技」と「特殊技」があります。
厳密に言うともう一種類、「変化技」というものも存在しますが今回は割愛。
今では物理・特殊は技ごとに分類されていますが、当時は「タイプ」ごとに決まっていました。
このシステムのせいで現代では活躍しているポケモンも、本作ではあまり強くないなんてことも・・・。
どのポケモンを使うか、どんな技を覚えさせるかなど、今とは違う知識が求められるため、最近のポケモン作品しか知らない方は苦戦すると思います。
「その苦労も楽しむ!」くらいの気持ちでプレイするのがおすすめです。
レベル上げに時間がかかる
現代の作品では手持ち全員に経験値が入るのが当たり前ですが、この当時は戦闘に参加したポケモンにしか経験値が入りません。
育成したいポケモンのレベルが低いうちは入れ替えながら戦う必要があり、非常に面倒です。
しかも経験値は戦闘に参加したポケモンで分配。
参加したポケモンの数が増えるほど、1匹当りに入る経験値は少なくなります。
手持ち全員を育てるとなると時間がかかる・・・
結局、戦闘に出すポケモンは決まりきってしまい、手持ちのポケモン同士でもレベル差が10~20あるなんてことも珍しくありません。
現代のポケモン作品に慣れている方、様々なポケモンを使いたいという方にとっては負担になる部分だと思います。
まとめ:いつの時代もポケモンは最高!
「ポケモンFRLG」はこんな方におすすめ
- ポケモンが好き
- ポケモンの原点を味わいたい
- 当時リアルタイムでFRLGをプレイした
今回は「ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン」の感想とレビューを紹介しました。
正直、遊んでいると不便に思う点は多々ありましたが、それも含めて今では味わえない「ポケモン」を感じられて楽しかったです。
過去のポケモンで遊んだことがないという方はもちろん、ポケモンをプレイしたことがないという方にもおすすめしたい作品となっています。
ぜひぜひ遊んでみてください!