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男性ゲスト必見!友人の結婚式にお呼ばれしたときに必要な準備

こんにちは、ブランク(@blank_blog)です。

先日、友人の結婚式に参列してきました。

「幸せのおすそ分け」という言葉がありますが、結婚式ってお呼ばれした側も幸せな気持ちになれますよね。

ブランク
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今回参列した結婚式も例に漏れず、大変素晴らしい式でした!

さて、そんな結婚式ですが何を持っていけば良いのか、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか?

本記事の内容

  • 男性ゲストの結婚式当日の持ち物
  • 男性ゲストの服装
  • 注意すること

今回は結婚式への参列が初めての男性ゲストでも安心できるよう、当日までに準備すべきこと、注意が必要なことを紹介します。

ぜひ準備にお役立てください!

男性ゲストの結婚式当日の持ち物

読者の皆さんが一番気になっているのは当日何を持っていけば良いのか、ということではないでしょうか?

私もそうでしたが、結婚式に参列したことがないと意外とわからなかったりします。

ここでしっかり確認しておきましょう!

ご祝儀

何よりも忘れてはいけないのが新郎新婦へのご祝儀です。

前日までに新札と金額に見合ったご祝儀袋を用意しておきましょう。

また、ご祝儀袋の表書きや中袋への記入も早めに済ませておくのがおすすめ。

後で書こうと後回しにしていて、忘れてしまったら悲惨ですからね・・・。

ブランク
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とにかく早めに準備しておくのが吉!

袱紗

袱紗(ふくさ)とは冠婚葬祭で使用する布のことで、結婚式のご祝儀袋やお葬式の香典袋など、金封を包むのに使用します。

金封に汚れや折り目が付くのを防いでくれるので、準備したご祝儀袋は受付に渡す直前まで大切に入れておきましょう。

ハンカチや風呂敷でも代用できますが、意外と使う機会があるので一つ持っていると安心です。

ブランク
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慶弔両用タイプが汎用性が高くておすすめ!

招待状

招待状には当日のスケジュール、会場の地図といった大切な情報が記載されているので、忘れずに持っていくようにしましょう。

「何度も確認したから大丈夫!」と思っていても、想定外のことが起こる可能性は十分あります。

当日何があっても良いように、携帯しておくと安心です。

また、招待状と一緒にゲストカードが入っている場合は、当日までに記入し、招待状と一緒に持っていくのを忘れないでください。

ゲストカードとは結婚式における芳名帳の代わるペーパーアイテム
記入する内容は名前や住所、新郎新婦へのメッセージなどが一般的

携帯電話(スマホ)

携帯電話は普段からほとんどの方が忘れずに持ち歩いているアイテムですが、結婚式では特に忘れたくありません。

連絡手段、地図の確認、カメラ、お財布機能にICカード機能、最近の結婚式に多いWEB招待状など・・・。

いつも以上に出番が多くなるので、充電切れ対策にモバイルバッテリーもあると重宝します。

ブランク
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挙式や披露宴の最中はマナーモードにしておくのを忘れずに!

財布

結婚式の中でお金を使う機会はほぼありません。

しかし、交通費や二次会の会費など、お金が必要になるケースはあります。

携帯のお財布機能もありますが、どんなお店でも使用できる現金とカードもあればなお安心です。

ブランク
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持ち運びの邪魔にならないコンパクトな財布がおすすめ!

ハンカチ・ティッシュ

ハンカチとティッシュも結婚式の必需品。

ハンカチの色は白や淡いピンク・ブルーなどのパステルカラー、生地はコットン・シルク・麻から選ぶようにしましょう。

派手な色や柄、タオル素材のハンカチは結婚式に相応しくないので気を付けてください。

ティッシュは多めに持っておくと安心です。

ブランク
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ハンカチは忘れずにアイロンをかけておくこと!

マスク

2023年から新型コロナは5類に移行し、マスクの着用が個人の判断に委ねられるようになりました。

とは言え、念のため持っていくのがベターだと思います。

紐部分が切れてしまったり、汚してしまうことも考えられるので、3枚程度あると安心です。

ブランク
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必要な方はマスクケースも!

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その他

最後に必須ではないけれど、あると便利なものを二つ紹介します。

まず一つ目が常備薬。

想定される様々な体調不良に備え、胃薬や下痢止め、普段から飲んでいる薬など、飲み慣れた薬は用意しておくと安心です。

そしてもう一つがモバイルバッテリー。

先ほどもお話ししましたが、結婚式ではいつも以上に携帯電話(スマホ)が活躍します。

必然的に充電の減りが速くなるので、万が一に備えるという意味でも、持っていくと非常に便利です。

男性ゲストの服装

続いて結婚式の服装について。

一般的に、男性ゲストのスタンダードとされているのが礼服です。

礼服には「モーニングコート」「燕尾服」などの正礼装、「ディレクターズスーツ」などの準礼装、「ダークスーツ」などの略礼装と、全部で3種類あります。

礼服の種類

スーツのAOKI公式サイトより引用
ブランク
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今回は友人の結婚式なので略礼装に該当します!

社会人として生活していると、冠婚葬祭の場に出席する機会は想像以上に多いです。

礼服を持っていないという方は、スーツ量販店などで購入しておくのがおすすめ。

安い買い物ではありませんが、使用する場面は必ず訪れます。

靴は黒のストレートチップ、靴下は無地のミドルorロング丈のものを!

ネクタイについて

結婚式のネクタイと言えば色は白やシルバー、柄は無地・ストライプなどが定番でした。

しかし、それも時代とともに変わってきている様子。

最近では白やシルバーだけでなく、光沢のあるブルーやピンクなどのパステルカラーも許容される傾向にあります。

ブランク
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堅苦しすぎず華やかな印象を与えられるパステルカラーは、同僚や友人、知人の結婚式に出席する場合におすすめ!

ただし、目上の方が多い結婚式などでは、これまでと同じように白やシルバーのネクタイが無難です。

出席する結婚式の雰囲気に合うネクタイを選ぶようにしましょう。

特に下記は結婚式に相応しくないNGネクタイです!

NGネクタイの特徴

  • 弔辞を連想させる黒ネクタイ
  • 新郎新婦よりも目立つ、派手すぎる柄
  • 殺生を連想させるアニマル柄

結婚式当日に注意すること

そして最後に注意すべきこと。

当日に向けてしっかりチェックしておきましょう!

会場に早めに着いておく

結婚式は遅刻厳禁

式の20~30分前に到着、15分前には受付を済ませておきたいところ。

荷物を預けたり、トイレに行ったりなど、早めに到着しておけば余裕を持って行動できます。

ブランク
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もし万が一渋滞などで遅れてしまう場合は、新郎新婦ではなく会場側にその旨を伝えるようにしましょう。

羽目を外しすぎない

おめでたい日だからとついつい盛り上がってしまいがちですが、節度を持って楽しむようにしましょう。

お酒の飲み過ぎで酔っ払ってしまったり、式の最中の私語は迷惑がかかるだけでなく、雰囲気を壊してしまうので注意してください。

また、写真や動画を撮る際も他のゲストやカメラマンさんの邪魔にならないよう配慮が必要です。

まとめ:結婚式に出席するときは準備を忘れずに!

男性ゲストが結婚式に出席する際の持ち物など、必要な準備についてお話ししました。

余裕を持って当日を迎えられるよう、持ち物や服装、注意すべきことは事前に確認しておきましょう!

結婚式当日が素晴らしい一日になることを心から祈っております!

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ブランク

会社員 | パパブロガー | 宮城在住
資格:FP2級・日商簿記2級・MOSマスター
趣味:野球観戦・心が惹かれるアイテム探し
お気に入りのアイテムや、これまでに学んできたことを発信しています

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